石川県立能楽堂の概要

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中期経営目標

1.施設の設置目的

本県の能楽や邦楽などの保存及び振興を図ることを目的としています。

2.施設の果たすべき役割

能の本舞台を備えた施設であり、本県の加賀宝生や能楽文化の発信拠点として、また、県民の能楽の発表の場や、県民が能楽の魅力を体験出来る場として、能楽愛好者の裾野の拡大を図っています。

3.事業内容

(1)能楽の普及・振興

能楽の魅力に触れてもらうため、子供謡・狂言・仕舞教室や観能の夕べ等を開催するほか、能楽に関する講演会を行っています。また、能楽の保存・振興を図るため、宗家、人間国宝などを講師に招き能楽師養成事業を実施しています。

(2)施設の貸館事業

能楽、邦楽の公演、発表会、稽古の場を提供するため、能舞台や練習舞台などの貸し付けを行っています。

4.現状と課題

(1)施設の利用促進について
能楽の普及・振興

能楽の魅力に触れてもらうため、子供謡・狂言・仕舞教室や観能の夕べ等を開催するほか、能楽に関する講演会を行っています。また、能楽の継承・振興を図るため、宗家、人間国宝などを講師に招き、能楽師養成事業を実施しています。

貸館事業について

  能楽、邦楽の公演、発表会、稽古の場を提供するため、能舞台や練習舞台などの貸付を行っています。

(2)サービス(満足度)向上について
  • 各種自主事業等について、アンケートを実施するなど利用者ニーズの把握に努め、自主事業や施設運営の充実に努めます。 

  • 初めて来館する見学者の受け入れなどに対応する職員のスキル向上に努めるとともに、公演時の冷水サービスの継続など必要な改善に努めます。 

(3)施設運営の効率化について
  • 業務委託契約内容の見直しを行うなど、今後とも引き続き経費の節減、効率化に努めます。 

5.中期経営目標

石川県立能楽堂では、「石川県行財政改革大綱」基づき、平成30年度~平成34年度の5カ年度を期間とする経営目標とそれを達成するための取組からなる中期経営目標を策定し、毎年度、その取組状況を報告します。 

(1)中期経営目標
  1. 入館者数を、5年間で5%増加させます。

  2. 利用者アンケートによる満足度を5年間引き続き95%を維持します。

  3. 利用者1人あたりの一般財源投入額を5年間で5%削減します。

(2)測定指標と目標値

測定指標    H26~28基準値   目標値(H34)

1 利用者数

51,024人

53,500人

2 アンケート調査の満足度

92%

95%

3 利用者1人あたりの一般財源投入額

464円

441円

6.目標達成に向けた具体的な取組内容

能楽の普及・振興について
  • 引き続き能楽界と連携し、他流派との交流や新企画の検討等により利用者増を図るほか、PRの充実等により別館の利用促進に取り組んでいきます。

  • 「観能の夕べ」を夏季と冬季に開催し、能楽愛好者の裾野の拡大や首都圏等からの観光客に能楽鑑賞の機会を提供します。

  • 能楽への理解を深めてもらうため金沢能楽美術館と連携して、能楽師によるプレ講座や能楽堂で資料を展示するなどの事業に取り組みます。

  • 伝統ある能楽の継承と振興を図るため、引き続き、中堅能楽師の養成や小中学生を対象とした謡・狂言・仕舞などの教室を開催し後継者の発掘・育成に取り組みます。

  • 「観能の夕べ」などの広報の充実を図ります。(ホームページの充実、チラシ配布先の拡大、自主事業の紹介パネル展示等)

  • ホームページ等広報の充実や職員による説明スキル向上等を通じて、団体見学(県政学習バス、小中学校、旅行会社)や一般見学者(県外、外国人)の更なる受け入れに努めます。

施設運営の効率化に向けた取り組み